ファイルシステムの強制チェック

# e2fsck -c -f /dev/hda1

不良ブロックを含めたファイルシステムのチェックが始まる.
不良ブロックが見つかると、修復するかどうかを確認するメッセージが表示される.
むちゃくちゃ時間がかかるので注意.
不良ブロックが大量にある場合は、確認メッセージが表示されるたびにキーを押すのが面倒になるので,その場合は -p オプションを付けてe2fsckコマンドを実行する.

つーか,こんなコマンドを打つような状況なら,HDDが死にかけている可能性が高い.